- 2025年12月31日
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まず、自分自身にサバイバル力があると思うかどうかを尋ねたところ、驚くべき結果が明らかになりました。「まったく無いと思う」が56.8%、「あまり無いと思う」が30.2%となり、合わせて87.0%もの人が自分自身にサバイバル力は無いと感じていることが判明しました。

一方で、「ある程度はあると思う」と回答した人は11.4%、「とてもあると思う」はわずか1.6%にとどまっています。サバイバル力があると回答した人々の理由としては、以下のような声が寄せられました。
「山岳部に所属しておりアウトドア生活に慣れているから。」(10代・女性)
「幾度となく困難な状況を切り抜けてきたので。」(30代・男性)
「食べられる野草に詳しく、田舎育ちなので外での活動も苦ではなく、焚き火で料理が出来るから。」(40代・女性)
「一人で山奥で有機農業を営んでいるから。毎日がサバイバルです。」(50代・女性)
これらの回答から、アウトドア経験の豊富さや、自然の中で培われた生活スキルが自信の源となっていることがうかがえます。
次に、自分にサバイバル力があると感じている人に対し、実際にその力を発揮したエピソードがあるかを尋ねました。「ある」と回答した人は26.2%にとどまり、約4人に1人という結果になりました。

具体的なエピソードとしては、以下のような体験が挙げられています。
「マチュピチュ村まで友人と歩いて向かった。」(30代・女性)
「精神科病院に入院し、金も職もない状態からある程度立て直した。」(30代・男性)
「山で数か月生活してたから。」(40代・男性)
「雪道の山道で待たなくてはならない時に、キャンプグッズを車から出してラーメンを食べました。」(40代・女性)
「ジャングルのような耕作放棄地を鎌とのこぎりで開拓してきました。」(50代・女性)
過酷な自然環境での経験や、精神的な困難を乗り越えた経験も「サバイバル力」として捉えられていることがわかります。
自分にサバイバル力がないと感じている人に対して、今後サバイバル力を身に付けたいと思うかを尋ねたところ、「とても思う」(7.8%)と「やや思う」(29.9%)を合わせて37.7%の人が意欲を示しました。

そして、身に付けたいと思う具体的なサバイバル力について尋ねると、「災害時の対応力・防災知識」が53.0%と過半数を占め、最も多く選択されました。

次いで「生活スキル(料理・節約・DIYなど)」が22.0%、「体力・健康管理能力」が12.2%という結果に。それぞれの回答理由を見てみましょう。
「災害時の対応力・防災知識」を身に付けたい理由
「災害が起こったら必要になる知識だと思うし、必要というよりないと生活できないと思うから。」(20代・女性)
「もしもの時に子どもを守るため。」(30代・女性)
「震災を経験した事があり、足りない部分があると思うから。」(40代・男性)
「命を守らないといけない切羽詰まった状況で一番パニックになる状況だからです。」(50代・女性)
「生活スキル(料理・節約・DIYなど)」を身に付けたい理由
「生活スキルを身につける事によって、サバイバルで発想して何か役に立つことができるから。」(30代・女性)
「サバイバルに重要な衣食住を自分の知識とスキルで補わないといけないから。」(40代・男性)
「災害時にテント生活する時に役立つから。」(40代・女性)
「体力・健康管理能力」を身に付けたい理由
「体力があればなんとかなるから。」(20代・男性)
「身体が結局資本で一番大事なので。」(40代・男性)
「体力がないと、総合的に生き延びれないから。」(40代・男性)
これらの回答からは、特に災害が頻発する日本において、自分や家族の命を守るための具体的な知識やスキルを求める声が非常に大きいことがわかります。過去に震災を経験した人々は、その必要性をより強く感じているようです。
今回の調査結果は、多くの人々が自身のサバイバル力に不安を感じつつも、特に災害への備えとしてのスキル習得に高い関心を持っていることを示しています。いつ起こるかわからない自然災害に対して、日頃からの準備と知識が不可欠です。
私たちは、自身が住む地域の災害リスクを把握し、必要な防災グッズを備蓄することはもちろん、実際に災害が起きた時にどう行動すべきかを学ぶことが重要です。キャンプ用品や防災用品の適切な活用方法を知っておくことは、万が一の状況で冷静に対処するための一助となるでしょう。
この調査は、株式会社NEXERとOsametによるものです。詳細は以下のリンクからご確認いただけます。

これらの情報が、皆さんの「もしも」の時の備えに役立つことを願っています。💪