オークネット循環型経済ラボが2025年11月の中古車市場価格指数レポートを公開!📈🚗

中古車市場価格指数の重要性とは?💡

これまで、中古車市場の値動きを把握する際には「平均取引価格」が頻繁に引用されてきました。しかし、この「平均取引価格」だけでは、取引される中古車の品質の変化が反映されにくく、物価変動を適切に把握することが難しいという課題がありました。

そこでオークネットは、年間40万台を超える会員流通データを活用し、UTEconの価格指数構築ノウハウを用いて、様々な中古車の属性を統計モデルに組み込んだ「中古車市場価格指数」システムを構築しました。これにより、日本市場における中古車価格の実際の変動を客観的に把握することが可能になりました。

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2025年11月のレポート詳細📊

2025年11月の「中古車市場価格指数」は、2008年7月を基準値1とすると、2.400を記録しました。これは前月の2.393から0.007ポイントの増加(0.28%増)です。

一方で、中古車の「平均取引価格」は、同じく2008年7月を1とすると1.646となり、前月の1.545から0.101ポイント増加(6.54%増)しました。実際の平均取引価格は、2025年10月が95万4,740円、2025年11月が101万7,198円となっています。

「中古車市場価格指数」と「平均取引価格」の間に見られるこの差は、同じ品質の車の相場が大きく変わらない一方で、質の高い中古車の流通比率が増加し、質の低い中古車の流通比率が減少している可能性を示唆しています。つまり、市場に出回る中古車の全体的な質が向上しているのかもしれませんね。✨

ボディタイプ別の動向🚗💨

ボディタイプ別の「中古車市場価格指数」を見ると、以下のような動きがありました。

  • バン・トラック: 2.48%上昇(最大の上昇幅!)

  • ミッドサイズ、ミニバン、コンパクト: 上昇

  • ラグジュアリー: 0.82%低下

  • SUV: 0.92%低下

この詳細なレポートは、毎月20日を目途に公開されています。最新の動向にご興味のある方は、ぜひ以下のURLからご確認ください。

2025年11月レポート

オークネット循環型経済ラボについて🌍

「オークネット循環型経済ラボ」は、1985年に世界初のリアルタイム中古車オンラインオークション事業を開始した株式会社オークネットが運営する企業内ラボです。2022年6月に設立され、経済学やオークション理論を中心とした経済事象の研究・解説、リユース市場価格指数の発表を通じて、循環型経済の未来を描くための情報発信を行っています。

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パートナー研究者には、UTEconのほか、合同会社アマランス・アソシエイツ代表社員で物理学博士のダニエル・ウォルター氏を迎えるなど、多角的な視点から研究を進めています。

循環型経済ラボの詳細はこちらからどうぞ!

この取り組みは、持続可能な社会の実現に向けた重要な一歩と言えるでしょう。中古車市場の透明性を高め、消費者にとってもより良い選択ができる未来に貢献していくことが期待されます。

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