- 2026年1月10日
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2026年3月12日、ベトナム発のAI企業である株式会社エイチビーラボジャパン(HBLAB JAPAN)は、コンサルティングファームやSIer向けに、AIとローコード・ノーコードプラットフォームを組み合わせた画期的な案件生産モデルを発表しました。このモデルは、日本のIT業界が長年抱える課題、特に「2025年の崖」問題と深刻なIT人材不足に対する強力な解決策として注目されています。

日本の多くの企業は、依然として古くなったレガシーシステムを抱えており、「2025年の崖」として知られる経済損失のリスクに直面しています。調査によると、大手企業の70%以上がレガシーシステムを運用しており、これがデジタルトランスフォーメーション(DX)の大きな足かせとなっています。さらに、国内のIT人材不足は深刻化の一途をたどり、従来の人的リソースに依存したシステム改善では、変化のスピードに対応しきれていないのが現状です。
HBLABは、この問題の根幹が単なる人材不足だけでなく、標準化され、かつ拡張可能な実行メカニズムの不足にあると分析しています。安定した体制構築や、上流工程からシステム移行までの各段階で多くの企業が障壁に直面しているのです。
HBLABが今回発表した新モデルは、従来の人的リソース依存型アウトソーシングから脱却し、「開発ファクトリー」という標準化された運営メカニズムへの転換を目指します。このモデルは、HBLABが独自に研究開発した以下の技術エコシステムを基盤としています。
M-RAG
M-Workspace
M-OCR
M-Avatar
これらの技術を、Intra-martやPleasanterといった主要なローコード・ノーコードプラットフォームと連携させることで、導入プロセス全体の標準化を実現。迅速な開発、安定した品質、そして企業ニーズに応じた柔軟な拡張性を確保します。

このアプローチは「Delivery Pod」モデルと呼ばれ、標準化されたプロセス、AIツール、ローコード基盤を統合することで、安定したプロジェクト遂行とスケーラブルな展開、さらには大規模環境下での品質管理高度化を実現します。これにより、導入期間の短縮、生産性の向上、そして持続可能な改善が期待されます。

HBLABのローコード開発については、以下のリンクで詳細を確認できます。
HBLABは2015年の創業以来、AIの研究開発に継続的に投資し、日本企業向けに多数の実践的ソリューションを提供してきました。今回の新モデルは、レガシー移行分野で培った強みに加え、PleasanterやIntra-martなどのローコードベンダーとの戦略的パートナーシップを活かしたものです。
この新サービスは、2026年4月より本格的な提供を開始する予定です。上流コンサルティングからアーキテクチャ設計、プロセス標準化、開発・実装、さらには長期的な運用最適化までを包括するエンドツーエンド型ソリューションとして位置づけられています。
また、HBLABはAI専門子会社「MIGUREI」を設立し、企業のAIトランスフォーメーション(AIX)における戦略的パートナーとしてのコミットメントを示しています。HBLABの豊富な開発経験とMIGUREIの高度な研究開発力を融合させることで、体系的かつスケーラブルなAI統合ソリューションを提供し、持続的な事業価値の創出および長期的な競争優位の確立に貢献していくことでしょう。
HBLABは、ベトナムにおけるオンサイトおよびオフショア体制を通じて、日本のIT人材不足の解消に貢献するとともに、開発スピードの向上、運用の標準化、そして持続可能な成長基盤の構築を支援していきます。
HBLABは現在、複数のSIerと実証実験(PoC)プロジェクトを推進しており、本モデル導入初年度において5億円の売上達成を目標としています。この目標達成のため、ローコードエンジニア体制を現在の30名から150名規模へと大幅に拡充する計画です。
HBLAB JAPANは、日本市場において10年以上にわたるプロジェクト実績、標準化されたプロセス、大規模案件に対応可能な実行力、そして高度なセキュリティを備えたグローバルデリバリーモデルを強みとしています。これらの基盤の上にMIGUREIが加わることで、企業のAI戦略策定からソリューション実装までを一貫して支援し、日本のDXを加速させる存在となることが期待されます。