- 2026年3月4日
【市場調査レポート】高温耐性コンポジットレジン市場、2032年には11億米ドル規模へ成長予測!主要企業の競争動向を徹底分析 ✨
QY Research株式会社が発表した最新レポートによると……
日々の食卓に欠かせない、手頃で万能な食材である鶏肉。しかし、最近スーパーの精肉コーナーで「以前より高くなったな…」と感じることはありませんか?
このたび、株式会社NEXERは業務用冷凍食品・食材・飲料通販の『ミクリード』と共同で、全国の男女500名を対象に「鶏肉の価格上昇」に関するアンケート調査を実施しました。この調査から、消費者のリアルな声と購買行動の変化が見えてきました。
調査手法: インターネットアンケート
調査期間: 2026年4月20日 ~ 4月27日
調査対象者: 全国の男女
有効回答数: 500サンプル
調査主体: 株式会社NEXERとミクリード
まず、最近の鶏肉価格の値上がりをどのくらい感じているか尋ねたところ、「とても感じる」が22.4%、「やや感じる」が43.8%という結果になりました。これらを合わせると、実に66.2%もの人が鶏肉の価格上昇を実感していることが分かります。日々の買い物の中で、この変化は消費者の意識に強く影響しているようです。

価格上昇を感じていると回答した方々に、購入頻度に変化があったか尋ねたところ、「明らかに減った」が11.2%、「少し減った」が35.0%となり、合計で46.2%の方が購入頻度を減らしていることが明らかになりました。鶏肉の値上がりが、実際の食卓に影響を与えている現実が浮き彫りになっています。

鶏肉を購入する際、「国産」か「輸入(海外産)」かを意識するかという質問には、「常に意識する」が19.2%、「ある程度意識する」が36.0%と、合わせて55.2%の過半数の方が産地を意識していることが分かりました。価格だけでなく、産地にも消費者のこだわりがあることがうかがえます。

価格が上昇しても、76.1%の人が国産・輸入の選び方は「変わらない」と回答しています。品質や安心感を重視する層が一定数いる一方で、価格を重視して輸入品を選ぶ人も見られます。

鶏肉を選ぶ際に最も重視するポイントは、43.2%が「価格」と回答し、最も多い結果となりました。次に「産地(国産・輸入)」が19.4%、「品質」が15.6%と続きます。

「価格」を重視する理由
「物価高なので、なるべく安く買いたいから。」(30代・女性)
「筋トレしてるので鶏肉は常に買いだめしてるためどうしてもコスパ重視になる。」(20代・女性)
「産地」を重視する理由
「ブラジル産は安いけど臭いがするからやっぱり国産。」(30代・女性)
「輸入ものはどんな飼育環境で育てられているのか分からず、不安がある。病気を防ぐための薬剤など。」(40代・男性)
「品質」を重視する理由
「安くても美味しくなきゃ意味ない。」(30代・女性)
「口に入れるものは新鮮なものを選びたいと思うから。」(40代・女性)
これらの声から、物価高の中で家計を抑えたいという切実な願いと、味や安心感には妥協したくないというこだわりが垣間見えます。
最後に、鶏もも肉100gあたりの許容価格を尋ねたところ、「100円以下」が30.0%で最多となりました。次いで「120円以下」が22.8%、「価格では選ばない」が18.0%と続きます。

「100円以下」と回答した方
「100gあたり100円以上は物凄く高く感じるから。」(30代・女性)
「鶏もも肉は普段よく使う食材なので、あまり高いと家計の負担になるから。」(40代・女性)
「120円以下」と回答した方
「価格と品質のバランスが良いと感じるから。」(30代・男性)
「それ以上の値段がするなら豚肉とかを買う。」(40代・女性)
「それ以上でも買う」と回答した方
「鶏肉は自分が一番好きな肉で、良質なタンパク質も摂れて、お金をかける価値は十分にあるものだと考えているから。」(20代・男性)
「好きだし、良質なタンパク源だから。」(50代・男性)
日常的に使う食材だからこそ、価格への意識が非常に強いことが分かります。一方で、鶏肉を「好きな食材」や「大切なタンパク源」として捉え、多少価格が上がっても購入を続けたいと考える人もいるようです。しかし、ある一定の価格を超えると他の肉に切り替えるという声もあり、家計への負担と食材としての価値、この二つのバランスが購買判断に大きく影響していると言えるでしょう。
今回の調査から、多くの消費者が鶏肉の価格上昇を実感し、約半数が購入頻度を減らしていることが明らかになりました。鶏肉選びの最大の決め手は「価格」であり、鶏もも肉100gあたり「100円以下」を許容範囲とする声が最も多く聞かれました。
しかし、過半数の人が産地を意識し、品質や安全性を重視する声も少なくありません。物価高が続く現代において、鶏肉は依然として食卓に欠かせない食材です。
このような状況下で、賢く食費を管理するためには、業務用食材を扱う店舗の活用や、冷凍鶏肉のまとめ買いを検討するのも一つの方法かもしれません。無駄なく使い切る工夫をすることで、これからも豊かな食卓を維持するヒントになるでしょう。
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
引用元が「株式会社NEXERとミクリードによる調査」である旨の記載
ミクリード(https://www.micreed.co.jp/shop/)へのリンク設置
