お弁当作り、モチベーション維持の秘訣は「形から入る」こと!約8割が効果を実感する心理学的アプローチとは?

お弁当作り、モチベーション維持の秘訣は「形から入る」こと!約8割が効果を実感する心理学的アプローチとは?

新年度の始まりは、新たな習慣をスタートさせる絶好の機会です。特に「お弁当作り」は、節約や健康管理、家族への思いやりから始めたいと考える人が少なくありません。しかし、毎日のこととなると、そのモチベーションを維持するのは容易ではないでしょう。

株式会社NEXERと、四季折々のおしゃれな食器通販サイト「FOURGRACE」が共同で実施した「新生活のランチタイムとお弁当作り」に関する全国調査では、お弁当作りを継続するための興味深いヒントが浮かび上がりました。この調査は、全国の男女500名を対象に、2026年2月27日から3月9日にかけてインターネットで実施されました。

新年度、お弁当作りに意欲的なのは約1割!🍱

まず、新年度(4月)からお弁当作りを始めたい・続けたいと考えているかを尋ねたところ、全体の11.4%が「思っている」と回答しました。これは少数派に見えるかもしれませんが、新生活を機に食生活を見直そうとする人々が一定数存在することを示しています。✨

新年度からお弁当作りを始めたい・続けたいか

お弁当作りの最大の動機は「節約」💰

お弁当作りを始めたい・続けたいと回答した人々にその理由を尋ねると、最も多かったのは「節約したいから」で、なんと73.7%に上りました。物価上昇が続く現代において、日々の食費を抑えたいという切実な思いが伺えます。

次いで、「健康管理(栄養・塩分など)をしたいから」と「家族(子ども・パートナー)に作りたいから」がともに24.6%、「外食・コンビニに頼りたくないから」が22.8%と続きました。経済的な理由だけでなく、自身の健康や大切な家族への配慮も、お弁当作りの大きな原動力となっていることがわかります。💪

お弁当作りを始めたい・続けたい理由

重視するのは「栄養バランス」と「時短」のバランス🍎⏱️

お弁当作りで最も重視するポイントについては、「栄養バランス」が31.6%でトップでした。次に「味」(19.3%)、「時短(短時間で作れる)」(17.5%)が続きます。

お弁当作りで最も重視するポイント

「栄養バランス」を重視する人からは、「お弁当だと野菜も食べてくれるから」といった家族の健康を願う声や、「外食よりもトータルでバランスよく食事ができる」という自身の健康管理への意識が見られました。また、「時短」を挙げる人からは、「朝は忙しいのでささっと作れる物にしたい」といった、無理なく継続するための現実的な工夫が伺えます。

約8割が実感!「形から入る」モチベーション効果は絶大💖

ここが今回の調査のハイライトです。お弁当箱や小物など、「形から入る」ことがモチベーションアップにつながるかという問いに対し、「とても思う」(29.8%)と「やや思う」(50.9%)を合わせ、実に80.7%もの人々が「つながる」と回答しました。💡

「形から入る」ことはモチベーションアップにつながるか

この結果は、お弁当作りを単なる家事と捉えるだけでなく、自己表現や日々の楽しみの一つとして捉えている心理が背景にあることを示唆しています。回答者からは、以下のような声が寄せられました。

  • 「形から入ることで、やらなければならないという使命感のようなものができるから。(10代・男性)」

  • 「可愛いお弁当箱やグッズがあると見た目から楽しいから。(30代・女性)」

  • 「せっかく買ったのだから使わなきゃと思うし、好みのお弁当箱がおかずで彩られていくのは嬉しい。(50代・女性)」

  • 「お弁当は小さな世界の創作なので、パッケージたる弁当箱は創作意欲の一端を担いますね。(60代・女性)」

新しい道具を揃えることで生まれる「使わなければもったいない」という心理的後押しや、お気に入りのアイテムがもたらす高揚感が、日々の習慣を支える大きな力となることがよくわかります。これは、心理学でいう「コミットメントと一貫性の原理」や「自己効力感」にも通じるものがあるでしょう。初期投資(形から入ること)が、その後の行動の一貫性を促し、成功体験を通じて自己効力感を高めるというサイクルが生まれると考えられます。

最初に揃えたいのはやっぱり「お弁当箱」✨

「形から入る」ことがモチベーションアップにつながると回答した人々に、具体的に何を揃えたいか尋ねたところ、76.1%が「お弁当箱(容量違い・二段・保温など)」を選択しました。やはりお弁当作りの主役であるお弁当箱へのこだわりが強いようです。

「形から入る」なら何を揃えたいか

その他、「仕切り・カップ(シリコンカップ等)」(32.6%)、「箸・カトラリーセット」(23.9%)、「保冷バッグ・保温バッグ」(17.4%)と続きました。機能性やデザインはもちろん、使いやすさや持ち運びやすさも考慮して、自分に合ったアイテムを選ぶことが、お弁当生活を長続きさせる重要なポイントとなるでしょう。

まとめ:お弁当作りを成功させる心理戦略

今回の調査から、新年度にお弁当作りを始めたいと考える人々は、節約や健康管理を主な動機としながらも、その継続には「形から入る」心理的アプローチが非常に有効であることが明らかになりました。お気に入りのアイテムを揃えることで、日々の作業が「義務」から「楽しみ」へと変わり、モチベーションを維持しやすくなるのかもしれません。

もしあなたが新生活でお弁当作りを始めたい、あるいは継続したいと考えているなら、まずは心ときめくお弁当箱やカトラリーを新調してみてはいかがでしょうか。その一歩が、健康的で豊かなお弁当生活への扉を開くことでしょう。💖


調査元情報

本記事は、株式会社NEXERとFOURGRACEによる共同調査に基づいています。詳細については、以下のFOURGRACE公式サイトをご覧ください。

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