- 2026年1月2日
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日本語学習は、アニメや漫画といった日本文化への関心の高まりとともに、世界中でますます注目されています。特にアジア地域では、就労や留学を目的とした日本語学習のニーズが急拡大しており、その学習者数は過去最高を記録しています。このような背景の中、株式会社メディアフュージョンは、アニメと日本語学習を融合したeラーニングシステム『TalkFun Japan』のアジア市場への本格的な進出を発表しました。

国際交流基金の調査によると、海外の日本語学習者数は2024年に約400万人に達し、その約8割をアジア地域が占めています。この急増の背景には、いくつかの要因が挙げられます。
日本アニメ・日本文化への強い関心: 世界中の人々が日本のアニメや漫画、J-POPなどを通じて日本文化に触れ、日本語を学びたいという意欲が高まっています。
就労・留学ニーズの再拡大: 日本での就職や留学を目指す人々にとって、日本語能力は不可欠です。
若年層を中心としたデジタル学習の浸透: スマートフォンやタブレットを活用した学習が一般的になり、時間や場所を選ばずに学べるeラーニングの需要が増加しています。
メディアフュージョンは、これらの変化を一過性のものではなく、構造的なものと捉え、『TalkFun Japan』の開発を進めてきました。特に、日本のIT人材不足を背景としたシステム開発の国際展開を通じて、多くの国の若いエンジニアと交流する中で、このニーズを強く実感したそうです。
『TalkFun Japan』は、アニメを活用することで、従来の日本語学習における「学習継続の難しさ」という課題を解決します。エンターテインメント性と実践性を兼ね備えた、インタラクティブで没入感のある学習体験を提供します。
現在、α版が公開されており、2026年4月にはβ版がリリースされる予定です。そして、2026年夏には本番サービスが開始されるスケジュールとなっています。
『TalkFun Japan』のアジア展開は、ベトナムを最初の拠点としています。ベトナムが選ばれたのは、日本語学習人口、デジタル親和性、日本文化への関心という3つの条件が最も整っているためです。
既にTikTokを活用したプロモーションが展開されており、2026年3月からは現地での具体的な活動も開始されます。今後はベトナムを皮切りに、インド、ネパール、バングラデシュなど、英語が補助的公用語として使われる地域へと段階的に展開し、各国の文化に合わせた最適化を進めていくとのことです。
メディアフュージョンは、『TalkFun Japan』の提供に加えて、外国人メンバーによる日本語・日本文化・ITに関する情報発信にも力を入れています。公式ブログ「note」では、海外視点から見た日本語学習のポイントや日本文化の魅力が発信されており、学習サービスと情報発信を組み合わせることで、利用者が継続的に学べる「学習エコシステム」の構築を目指しています。
メディアフュージョンは、『TalkFun Japan』を通じて、日本発の教育テクノロジーが世界で競争力を持つ未来を創出することを目指しています。教育、IT、文化を横断するこの取り組みを、中長期的な経営戦略の柱として推進していく方針です。
日本語学習に興味がある方、アニメを通じて楽しく学びたい方にとって、『TalkFun Japan』は魅力的な選択肢となるでしょう。今後の展開にも注目が集まります。