情報収集意欲、選挙よりも購買で高まる傾向 💰
調査の結果、選挙投票時に情報収集を行う人の割合は46.8%にとどまり、10万円程度の買い物時に情報収集を行う人の割合(52.9%)を下回ることが明らかになりました。このことから、多くの人にとって、選挙投票よりも「10万円程度の買い物」の方が、より慎重な判断を要すると感じられている様子がうかがえます。
男女別に見ると、男性は女性よりも情報収集に積極的で、特に選挙投票時においてその差が顕著でした。

情報源は意思決定で大きく変化 📺💻📱
情報収集を行うと回答した人々の情報源を見ると、選挙投票時と購買時で大きな違いが見られました。
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選挙投票時: 全世代で「テレビ(地上波・BS)」(53.2%)と「ニュース系Webサイト」(51.1%)が主要な情報源となっています。特に若い世代では「SNS」(35.6%)の利用割合が高く、世代間の情報収集方法の違いが浮き彫りになりました。
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購買時: 「比較・レビューサイト」(48.5%)や「企業・製品の公式サイト」(47.5%)が重視される傾向にあります。ここでもSNSは37.1%と高い割合を占め、特に20代ではテレビやSNSが主要な情報源となっています。
女性は男性に比べ、「知人・友人等との会話」や「家族・親族からの助言」といった周囲の人からの情報を参考にする傾向が強いことも分かりました。

最も重要視される情報源、若年層は選挙でSNSを重視 🌟
さらに、最も重要視する情報源を尋ねたところ、選挙投票時では「ニュース系Webサイト」(21.7%)が最多でした。参考情報としてはテレビが最多でしたが、重要視する情報源ではSNS(17.3%)がニュース系Webサイトやテレビに迫る結果となりました。
特に20代~30代では、選挙投票時にSNSを最も重要な情報源とする回答が1位となり、その影響力の大きさが示されています。
一方、購買時では「比較・レビューサイト」(27.8%)が最も重要視されており、参考情報と重要視する情報源が一致しています。

総評:情報リテラシーの重要性 💡
今回の調査から、選挙投票時と購買時では情報収集行動や情報源に明確な違いがあることが分かりました。購買時の方が慎重な判断を要すると感じられる一方で、選挙投票時においても、多様な情報源の中から信頼性や正確性を見極める情報リテラシーが求められています。
間もなく実施される衆議院議員総選挙を前に、有権者一人ひとりが主体的に情報を収集し、吟味した上で投票行動に臨むことが期待されます。
詳細情報はこちら 👇
本調査の詳細は、「リスモン調べ」掲載サイトからご覧いただけます。
リスクモンスター株式会社について 🏢
リスクモンスター株式会社は、2000年9月に設立され、インターネットを活用した与信管理クラウドサービスを提供しています。法人会員向けビジネスを主軸に、教育関連事業やビジネスポータルサイト事業など、多角的な事業展開を行っています。
調査概要 📝
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調査名称: 第1回「選挙(投票)に向けた情報収集に関する意識調査」
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調査方法: インターネット調査
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調査エリア: 全国
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期間: 2025年12月19日(金)~12月22日(月)
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調査対象者: 20歳~59歳の有権者 男女800名
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有効回答数: 800サンプル