- 2026年4月8日
商圏特化型Web広告システム「Profile Passport AD Lite」ベータ版登場!地域ビジネスの集客を低コストで革新🚀
株式会社ブログウォッチャーが、ポスティングやチラシと同じエリ……
今回の「Spring ’26 Edition」では、事業者、開発者、パートナーがビジネスを構築し成長させる可能性を広げる、実用性の高いAIイノベーションが多数導入されています。エージェンティックコマース関連ソリューションの拡充や、AIアシスタント「Sidekick」のさらなる機能改善に加え、事業者はコンバージョン向上に必要なインサイトをより容易に取得できるようになります。
コマースにおけるAIの重要性が高まる中、事業者がAIのビジネス成果への貢献度を把握することは不可欠です。今回のアップデートにより、Shopify管理画面上で「Agentic Storefronts(AI販売チャネル管理機能)」と関連インサイトを一元管理できるようになります。
これにより、複数のAIチャネルから発生した注文、売上、コンバージョンを一覧で確認したり、「Search Intelligence(AI検索分析機能)」を通じて、自社商品カテゴリーにおける主要なAI検索クエリを表示したりすることが可能です。また、商品がAI上の会話で紹介されているにもかかわらず購入につながっていない場合、AIアシスタント「Sidekick」が具体的な改善策を提示します。Shopifyの「Agentic Storefronts」は、Shopアプリに加え、ChatGPT、Microsoft Copilot、Google AI Mode、GeminiなどのAIプラットフォームでの商品管理・販売をサポートします。
コマースのために設計されたAIアシスタント「Sidekick」は、Shopifyの管理画面にさらに深く組み込まれ、事業者に対してより高度にパーソナライズされた提案を提供し、施策の実行を迅速化します。
管理画面(Merchant Admin): ホーム画面に表示される「Sidekick Pulse(パーソナライズ提案機能)」は、ストアデータとユーザーデータを分析し、事業者ごとに最適化されたレコメンデーションカードを提供します。
Sidekickアプリ拡張機能(Sidekick App Extensions): 外部のサードパーティーアプリをSidekickに接続できるようになり、Loop、Klaviyo、Judge.me、Matrixify、Avia、Segunoを含む15以上のパートナーアプリに対応します。今後はすべてのアプリ開発者がこの機能との連携を構築できるようになる予定です。
「Campaign Autopilot(キャンペーン自動運用機能)」は、デジタルマーケティングエージェンシーに相当する機能をShopify管理画面に組み込み、小規模事業者にも高度なマーケティング機能を提供します。事業者は、設定した予算と運用ルールの範囲内で、有料およびオーガニックのキャンペーンを実施・運用でき、専門知識を必要としない「組み込み型の成長支援パートナー」として活用できます。
提供開始時からMeta、Shopアプリ、メールマーケティングに対応しており、24時間365日稼働してキャンペーンのテストと調整を繰り返すことで成果を最適化します。今後、Microsoft Advertising、ChatGPT Ads、Snapchatなどのチャネルへの対応も予定されています。
購入者にとって、商品や注文に関する答えを見つけたり、自分に合ったおすすめ商品を探したりすることは容易ではありません。しかし、「Storefront Agent(AIショッピングアシスタント)」は、AIを活用したオンラインストア向けのショッピングアシスタントとして、ログイン中の購入者に最適な情報を提供します。このエージェントは、各ストアの商品カタログ全体、各種ポリシー、そしてブランドボイスを理解しているため、購入者が適切な商品を見つけ、安心して購入を完了できるようサポートします。事業者は管理画面から機能を有効にするだけで利用できます。
事業者がインサイトを具体的なアクションにつなげられるよう、「Shopify Analytics(分析機能)」に一連のアップデートが実施されました。
事業者は独自のカスタムデータを分析軸として利用し、商品、注文、顧客に保存されている属性に基づいてレポートの絞り込みや詳細な分類を行えます。
自動化ツール「Shopify Flow」からShopifyQLを利用して売上、トラフィック、在庫データを照会し、その結果に応じた後続のアクションを実行できるようになります。
Shopifyは、事業者が迅速に販売を開始できるよう、Shopifyが利用可能なすべての国で「Quick Sale(かんたん販売機能)」の提供を開始します。Shopifyアプリ内で利用できるモバイル専用機能で、特に「対面販売」や「ソーシャル販売」などの場面で、スマートフォンから迅速に最初の販売を行えるよう支援します。
グローバル市場での販売を支援するため、越境コマース機能が強化されました。
関税計算の内訳表示: すべての注文において関税の詳細な内訳を確認できるようになり、計算内容の把握や顧客への透明性の向上を支援します。
現地通貨に対応したギフトカード: 事業者は一つのストアから複数市場の現地通貨でギフトカードを販売し、対応している任意の通貨で利用(引き換え)できるようになります。
配送ラベル料金の現地通貨請求: 配送ラベル料金は、購入時の元の通貨のまま「Shopify Billing」に直接請求されるようになります。
「Universal Commerce Protocol(UCP/ユニバーサル・コマース・プロトコル)」により、すべての開発者が、数百万のShopify事業者を対象に商品検索、カート作成、チェックアウト完了を行うための標準化された手段を利用できるようになります。これにより、開発者はShopifyとの個別の提携関係を必要とせず、セルフサービス形式で、ネイティブチェックアウトを伴わないUCPを利用可能です。
「Shopify Catalog API」は、外部AIプラットフォーム上での商品発見からカートへの追加まで、あらゆるコマース体験を支える共通のコマースインテリジェンス基盤として機能します。数百万の事業者が取り扱う数十億点の商品について、標準化された分類体系、豊富なメタデータ、商品、ブランド、取引に関する包括的なコンテキストを備えた、構造化され参照(クエリ)可能なマップを提供し、エージェンティックコマースを支えます。
新機能として「Bulk Lookup(一括検索)」エンドポイントや「Image Search(画像検索)」エンドポイントが追加され、より詳細な商品データの取得にも対応します。
開発者が効率的に開発を進めるための「Shopify AI Toolkit(Shopify AI開発ツールキット)」は、アプリの構築、ストアデータの取得、設定の更新を、使い慣れたエディター内でAIと対話するだけで行えるよう設計されています。また、「DevMCP」により、さまざまなAIコーディングツールで日常的に活用しやすい環境を実現するため、トークン使用コストを最大20%削減します。
Shopify プロダクト担当バイスプレジデントのVanessa Lee氏は、「今回のEditionを『Everywhere』と名付けたのは、Shopifyを利用していれば、消費者が買い物をするあらゆる場所に自社の商品を届けられるということを、すべての事業者に確信していただきたかったからです。『Agentic Storefronts』と『UCP』が連携することで、自社の商品が表示されるチャネルを主体的に管理できるようになります」と述べています。
Shopify Japan カントリーマネージャーの馬場道生氏は、「消費者の商品との出会い方や購買行動は急速に変化しています。オンラインストア、実店舗、ソーシャルメディアに加え、AIを活用した対話が、カスタマージャーニーにおいてますます重要な役割を担うようになっています。Shopifyは、商品データ、店舗運営、そして取引を支える単一かつ信頼性の高い基盤を提供することで、お客様がどこで買い物をする場合でも、事業者の皆様が自社の商品を正確かつ一貫して提示できるよう支援します」とコメントしています。
Shopifyは、コマースのための重要なインターネットインフラを提供し、ビジネスの立ち上げから運営、成長までを支援するオールインワンプラットフォームです。世界175カ国以上で数百万の事業者に利用されており、日本でもDAISO、生活の木、ニッセン、KANADEMONO、PAUL&JOEなど多くのブランドが導入しています。
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