中村江里子氏が語る、フランスでの「地に足のついた」豊かな暮らしの秘訣とは?新刊『366日 日々を楽しむフランスの暮らし』が4月10日発売

✨中村江里子氏の「等身大」のフランス生活に学ぶ✨

中村江里子さんといえば、華やかでラグジュアリーな生活を想像する方が多いかもしれません。しかし、本書で描かれるのは、まじめに、地道に、そしてコツコツと、家事、子育て、仕事に手を抜かず取り組む中村さんの姿です。

パリではお手伝いさんの力を借りる家庭も多い中、中村さんは自らの手でできる限りを行う「昭和の母」のようなたくましさを持っています。3人のお子さんを母乳で育て、大切な日には火打ち石で送り出し、好物のしょうが焼きで出迎える。おしゃれなご主人、バルトさんのシャツのアイロンがけも、日本のポップスを口ずさみながらご自身で行うといいます。

また、曾祖母、祖母と四世代で同居した東京の実家で培われた「もったいない精神」も健在。古くなった衣類やタオルは掃除用にストックし、結婚以来家計簿も続けているとのこと。恵まれた環境に甘んじることなく、日々の暮らしを大切にするその生き方は、現代を生きる私たちにとって、きっと新たな気づきを与えてくれるでしょう。

🗓️フランスの日常と文化を歳時記で味わう🗓️

本書は、フランスの行事や働き方、バカンス、衣食住、学校の様子、家族の風景などを歳時記形式で綴っています。中村さんの日常の記録は、フランスの魅力だけでなく、フランス人がリスペクトする日本の素晴らしさや、日本とは真逆の考え方、記念日の過ごし方など、様々な視点を提供してくれます。日本とフランス、両方の良いところを上手に取り入れた中村さんの暮らしからは、異文化理解や多様な価値観を受け入れるヒントが見つかるはずです。

🎨パリの街並みと色彩感覚、DIYで彩るキッチン🎨

パリのメトロ、郵便ポスト、カラフルな街並み、DIYキッチン

パリの街には多様な色が溢れています。「〇〇は〇〇色でなければならない」という既成概念にとらわれず、感じるままに自由に表現するフランスの人々の色彩感覚は、中村さんのお子さんたちの絵にも現れているといいます。中村さんのご自宅のキッチンも、夫と見つけたトリコロールカラーのタイルや、オレンジを基調にした壁など、家族の思いが詰まった賑やかで楽しい空間です。DIYが盛んなフランスでは、賃貸でも塗装や改装が許されることが多く、材料も豊富に揃っているため、家族で楽しみながら理想の空間を作り上げることができます。

🏫フランスの小学校での「日本」に関する研究発表🏫

フランスの小学校での日本に関する研究発表

中村さんの次女が7歳の時、小学校のクラスで「日本」に関する研究発表を行ったエピソードも紹介されています。地理、国旗、歴史、代表的な花や動物、食べ物について調べ、浴衣を着てプレゼンテーション。日本のアニメが人気であることや、広島・長崎への原爆投下という歴史にも触れるなど、子供たちが自国の文化と歴史を学び、異文化へ発信する貴重な経験が描かれています。

🍞成人年齢の日仏比較とパリで人気の日本の食パン🍞

娘の成長と日仏の成人制度の比較、パリで人気の日本の食パン

長女が18歳を迎え成人となった際の日仏の成人制度の違いについても触れられています。フランスでは飲酒や喫煙なども18歳から可能になる一方、日本では20歳からと異なるとのこと。また、パリで人気を集める日本の食パン「Carré Pain de Mie」についても紹介。銀座の有名店がパリに出店し、北海道の小麦粉を使ったふわふわもちもちの食パンが、パンの国フランスの人々をも魅了している様子が描かれています。食文化を通じた国際交流の一端が垣間見えます。

📚書籍概要📚

  • 発行: 株式会社すばる舎

  • 著者: 中村 江里子

  • 判型: 四六判

  • 頁数: 384ページ

  • ISBN: 97847991-1381-3

  • Cコード: 0077

  • 価格: 本体1,800円+税

詳細ページはこちらからご覧いただけます。
https://www.subarusya.jp/book/b670448.html

✒️著者略歴✒️

中村江里子(なかむら えりこ)

1969年東京生まれ。立教大学経済学部卒業後、フジテレビのアナウンサーを経てフリーとなる。2001年にフランス人のシャルル・エドワード・バルト氏と結婚し、パリに拠点を移す。現在、22歳、19歳、15歳の3人の子供の母親でもある。パリと東京を往復しながら、テレビ、雑誌、執筆などで活躍中。商品デザインやプロデュースも手掛け、幅広い層から支持されている。ブログ60万PV、インスタグラムフォロワー数28.1万人、YouTube登録者数8.05万人(2026年2月28日現在)。パーソナルマガジン『セゾン・ド・エリコ(中村江里子のデイリー・スタイル)』(扶桑社)など著書多数。

この一冊は、永遠の憧れの地であるフランスの魅力と、そこで力強く生きる一人の日本人女性の魅力が凝縮されています。日々の暮らしを豊かにするヒントや、異文化の中で自分らしく生きる知恵を、ぜひ本書から見つけてみてください。きっと、あなたの毎日を彩る新たな視点が得られるでしょう。💖

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