- 2026年4月23日
GMO TECHが福島県ローカルアンバサダー事業に採択!Googleマップ・SNS・AIで観光発信を強化する新展開✨
GMO TECHが福島県の「ローカルアンバサダー運営管理及び……
2026年6月4日(木)に開催されるオンラインカンファレンス「DX / AI RUNNER EXPO2026」に、株式会社on the bakeryの代表取締役である井戸 裕哉氏が登壇することが発表されました。
このカンファレンスは、株式会社CLOUD WINが主催し、「ヒト・モノ・カネの壁を打ち破る、DX組織変革の最前線」をテーマに掲げています。井戸氏の講演では、AIが普及し「作れる」ことが当たり前になった現代において、事業を飛躍的に成長させるための実践的なアプローチが明かされます。

生成AIの進化は、事業開発の初期段階に革命をもたらしました。以前は数週間から数ヶ月を要した市場・競合調査、仮説整理、営業資料やLP制作、MVP(Minimum Viable Product)開発などが、今やAIを活用することで数時間から数日で形にできるようになっています。
これにより、「作る」「立ち上げる」「試す」ことのハードルは劇的に低下しました。しかし、この変化は同時に、企業間の競争条件を根本から変えています。
誰でも速く「作れる」時代において、真に競争優位となるのは、単に制作スピードではありません。むしろ重要なのは、以下の問いに対する「選ぶ力」です。
何を作るのか?
誰に届けるのか?
どの順番で試すのか?
何をやらないのか?
AIによって作業が効率化されるほど、限られた時間とリソースの中で、どこに注力し、どの顧客に届けるかを見極める戦略的思考が求められます。講演では、事業成長の分岐点が「作れるかどうか」ではなく、「伸ばし切れるかどうか」にあると定義し、そのための考え方が解説されます。
多くの企業が陥りがちな「成果が出る前に大規模なマーケティング施策に走ってしまう」という罠を避けるため、講演では「成果化」「事例化」「マーケティング化」というシンプルな3ステップが提唱されます。
STEP 1:成果化 – 小さく作って、刺さる場所を見つける
事業の初期段階で最も重要なのは、いきなり大きく広げるのではなく、小さく成果を作り出すことです。初期顧客の特定、課題への適合性、顧客が感じた価値、数字で示せる変化などを明確にすることで、事業の「勝ち筋」が見えてきます。
AIはリサーチや資料作成を高速化しますが、初期顧客の選定や投資判断、顧客反応の解釈、最終意思決定は人間が担うべき領域です。AIで作業を加速し、人間が的確に判断する、この役割分担が成功の鍵を握ります。
STEP 2:事例化 – 「頼むと何が変わるか」が伝わる形にする
成果が出ただけでは不十分です。それを単なる実績紹介で終わらせず、「事例」に変える必要があります。導入前の課題、実施した施策、実施後の変化、顧客の評価などを整理し、意思決定者が「自社でも有効かもしれない」と感じられるストーリーとして伝えることが重要です。再現性のある事例として提示することで、次の成長につながります。
STEP 3:マーケティング化 – 1つの事例を、100の資産に展開する
事例は作って終わりではありません。1つの成果を、商談トーク、営業資料、LP、ウェビナー、PR記事、SNS発信、広告訴求、ホワイトペーパーなど、多様なマーケティング資産として展開することで、事業は大きく伸びていきます。成果を事例化し、さらにそれをマーケティング資産へ変える一連の流れこそが、AI時代の事業成長を支える基盤となります。
株式会社on the bakeryは、これまで多くのプロダクトや事業に取り組む中で、失敗、撤退、売却といった経験を経て現在の事業成長に至っています。その経験から、「事業の詰まりは、プロダクトそのものではなく、見せ方や導線にあることが多い」という重要な学びを得たとのことです。
AI時代において、AIに任せるべき作業領域(リサーチ、資料作成、論点整理など)と、人間が判断すべき領域(市場選定、投資判断、最終意思決定など)を明確にすることが不可欠です。作業はAIに、判断は人間に、という境界線を引ける企業こそが、AIを事業成長の推進力として活用できるでしょう。
また、実務の効率化だけでは事業は進みません。「設計」「判断」「レビュー」「推進」「統括」といった要素が揃って初めて、AI時代の事業開発は前に進むと強調されます。講演では、内製と外部パートナーの最適な組み合わせ方についても、実務に落とし込める考え方が共有される予定です。
AIを使って施策や企画を作っているが、十分な成果につながっていない方
新規事業や既存事業再編集に取り組んでいる経営者・事業責任者
営業・マーケティング導線の設計に課題を感じている方
成果はあるが、事例化や発信に活かし切れていない方
AI活用を単なる業務効率化で終わらせたくない方
事業を伸ばすための勝ち筋、見せ方、導線、体制を見直したい方
株式会社on the bakery 代表取締役 井戸 裕哉氏は、次のようにコメントしています。
「AIによって、事業開発の初速は確実に上がりました。リサーチ、仮説整理、資料作成、LP案、提案文など、これまで時間がかかっていたものを短時間で形にできるようになっています。一方で、“作れる”こと自体は、もはや競争優位ではありません。これから差がつくのは、何を作るのか、誰に届けるのか、どの順番で試すのか、何をやらないのかを判断する力です。事業は、成果を出して終わりではありません。小さく成果を作り、それを事例化し、さらにマーケティング資産へ変えていく。その流れを作れるかどうかが、AI時代の事業成長を分けると考えています。今回の講演では、私たち自身が失敗・撤退・売却を経て学んできたことも含め、実践知としてお話しできればと思います。」
イベント名: DX / AI RUNNER EXPO2026
開催日時: 2026年6月4日(木)11:30〜17:00
開催形式: オンライン
参加費: 無料
主催: 株式会社CLOUD WIN
申込方法: 特設サイトよりお申し込みください

「創る私たちが没頭して、手にとる人々を夢中にする」をミッションに掲げ、オンラインガチャ・診断アプリが誰でも簡単に作れる「クロワッサン」を開発・提供しています。2026年度までに1,000社の導入を目指し、独自のマーケティングツール開発・提供やSNSマーケティング支援を行っています。
AIがもたらす変化の波を乗りこなし、事業を力強く成長させたいと考える皆様にとって、この講演は貴重な示唆に富んだ内容となるでしょう。ぜひご参加ください!