厚木市がLINE公式アカウントを全面リニューアル!AIと多言語対応で、次世代の「スマホ市役所」が実現へ📱✨

AIと多言語対応で実現する「スマート市役所」の姿

今回のリニューアルでは、リッチメニューやメッセージ配信などが再設計され、LINE上での情報発信が複数言語で利用できるよう拡張されました。さらに、庁内の配信業務の流れも見直され、計画的かつ効率的な運用体制が整備されています。これにより、厚木市は住民の皆さまに、より迅速かつ的確な情報を提供できるようになります。

厚木市公式LINEの機能拡充

1. 5言語対応で、多様な住民へ情報を届ける🌍

厚木市LINE公式アカウントは、英語、韓国語、中国語(繁体・簡体)、ベトナム語の5言語に対応しています。ユーザーが設定した言語でリッチメニューやメッセージ配信が表示されるため、外国人住民の方々も安心して情報にアクセスできます。メッセージ配信には自動翻訳が活用されており、タイムリーな情報提供が可能です。

多言語対応の言語選択画面

2. AIが24時間365日、問い合わせに対応🤖

AIチャットボットとAIごみ写真判別機能が実装され、住民からの質問にAIが即時回答できる体制が整いました。AIチャットボットはホームページの情報をもとに自動で回答し、「住民票を取得したい」といった質問にも的確に案内します。また、ごみの写真を送るだけで、その種別や捨て方を教えてくれるAIごみ写真判別機能も便利です。これにより、職員の問い合わせ対応負担が軽減され、より重要な業務に注力できるようになります。

AIチャットボットとごみ写真判別機能の利用例

3. 外国人住民も安心!多言語防災情報自動配信🚨

気象庁の防災情報と連携し、地震や気象警報情報が自動で配信されます。この機能も多言語に対応しており、外国人住民の方々にも災害情報を確実に届けられる設計です。さらに、LINEからの配信内容をメールでホームページ管理システムに連携することで、ホームページの自動更新も実現し、情報の一貫性と迅速性を高めています。

気象情報と地震情報の通知画面

4. 過去の情報も見逃さない!配信履歴確認機能🕰️

通常のLINEメッセージは時間とともに流れてしまいますが、厚木市LINE公式アカウントでは、直近30件のメッセージ配信履歴をLINE上で確認できる機能が実装されました。これにより、後から必要な情報を遡って確認することが可能になり、情報を見逃す心配がありません。この配信履歴も多言語に対応しており、誰もが自分の言語で情報を振り返ることができます。

配信メッセージ履歴の日本語表示

配信メッセージ履歴の英語表示

5. 庁内業務もスマート化!効率的な配信運用📊

リニューアルでは、庁内の配信業務も再設計されました。配信依頼は電子で一元管理され、GovTech Expressに予約レコードとして取り込まれます。これにより、配信予定をカレンダーで視覚的に把握し、管理画面上のボタン一つで簡単にテスト配信や配信予約ができるようになりました。複雑な手順を意識することなく運用できるため、配信依頼が集中する場合でも全体を見通し、効率的に調整することが可能です。

メッセージ配信予約カレンダー

メッセージ配信の予約設定画面

厚木市担当者の声:住民目線のDX推進🗣️

厚木市広報シティプロモーション課の永井さんは、今回のリニューアルのポイントとして「AIを用いた検索性の向上」と「網羅的な情報発信」の2点を挙げています。AIを活用することで、知りたい情報を自由な文章で入力しても目的の情報にたどり着きやすくなり、住民のストレスを軽減します。また、外国籍住民の増加に対応するため、多言語での情報提供は喫緊の課題でした。今回の「言語設定」や「配信履歴」機能により、誰もが情報に取り残されることなく、必要な情報を自分の言語で簡単に確認できるようになります。

厚木市広報シティプロモーション課・永井さんのコメント

永井さんは「SNSの本来の目的である『必要な人に必要な情報を届ける』ことができるよう、これからも発信力を強化していきます」と語り、今後はDX推進課に業務が移行され、申請や予約などの市民サービスを一層強化し、「厚木市のLINEは便利」と思ってもらえるよう、厚木版DXを推進していく意欲を示しました。

まとめ:情報格差をなくし、愛される行政サービスへ🚀

厚木市のLINE公式アカウントのリニューアルは、AI活用と多言語対応を軸に、住民サービスと庁内業務の双方を劇的に進化させるものです。情報格差をなくし、誰もが必要な情報にアクセスできる「スマホ市役所」の実現は、まさに次世代の行政サービスのあり方を示しています。株式会社Bot Expressは、「つくろう。愛される行政サービスを」をミッションに、AIを中核としたGovTech Companyとして、住民と職員双方にとって使われ続ける行政サービスの実現を目指しています。

厚木市の取り組みは、他の自治体にとっても情報発信の課題解決に向けた大きなヒントとなるでしょう。ホームページや広報紙だけでは届きにくい情報を、LINEを通じてプッシュ型で届けることの重要性が改めて示されています。AI活用や多言語対応、そして配信業務の効率化まで含めた再設計は、持続可能で質の高い行政サービス提供の鍵となります。

関連リンク

この記事を書いた人 Wrote this article

lightstone

TOP