博報堂と株式会社Vが共同開発!メタバース内リサーチ「chot-chat」でデジタル先端層の本音に迫る──2,635名に聞いた「メタバースでの年越し」調査結果も公開

メタバース生活者の本音を捉える新リサーチソリューション「chot-chat」が登場!

2026年3月11日、株式会社博報堂の専門組織「メタバース生活者ラボ®」と株式会社Vが共同で、メタバース空間内での新たなリサーチソリューション「chot-chat(ちょっとチャット)」の提供を開始しました。この革新的なツールは、デジタル化が急速に進む現代において、企業のマーケティング戦略に不可欠な「デジタル先端層」のインサイトを深く掘り下げることを目指しています。

chot-chatロゴとメッセージ

なぜ今、メタバース内リサーチが必要なのか?🤔

デジタル技術をいち早く生活に取り入れる「デジタル先端層」は、これからの消費動向や新サービス開発の鍵を握る存在です。しかし、彼らの特定のコミュニティに深く根ざした本音を、従来のウェブアンケートやグループインタビューでタイムリーかつ大規模に吸い上げることは困難でした。

「chot-chat」は、この課題を解決するために開発されました。メタバース空間で生活する人々から、「ちょっとした雑談」の延長線上で自然な形で回答を得られる仕組みを構築。博報堂のマーケティングリサーチに関する知見と、株式会社Vのメタバースコミュニティ運営の知見が融合し、デジタル世界の未来を形作る重要なインサイトの発掘を可能にします。

「chot-chat」の3つの特徴✨

このリサーチソリューションは、以下のようなユニークな特徴を持っています。

  • デジタル先端層(メタバース生活者)へのダイレクトアクセス:メタバース内を生活拠点とする層から、リアリティのある声を直接、メタバース空間で収集します。

  • 「気軽さ」による高回収率と質の向上:従来の形式的な調査とは異なり、空間に馴染んだインターフェースが心理的なハードルを下げ、より本音に近い回答を引き出します。

  • 多角的な活用:メタバース施策の検証に留まらず、次世代の消費動向や新サービス開発のヒントとしても活用できる可能性を秘めています。

2,635名が回答!「メタバースでの年越し」調査結果から見えたこと🎍

「chot-chat」の提供開始に先立ち、株式会社Vの運営のもと、メタバースプラットフォーム「VRChat」で「年末の過ごし方」に関するアンケートが実施されました。2025年12月30日から2026年1月7日の期間に、なんと2,635人ものメタバース生活者から回答が集まり、その結果が公開されました。

VRChatでの年越しアンケートの様子

調査結果からは、多くのメタバース生活者が「フレンドとの雑談・集まり」を楽しみながら年越しをしている様子が明らかになりました。具体的な活動内容のグラフを見ると、その傾向が顕著に表れています。

年越し内容グラフ

また、2025年のメタバース生活を漢字一文字で表すという質問では、「」が最も多く選ばれる結果となりました。これは、メタバース空間での体験が多くの人々にとってポジティブなものであることを示唆しています。

2025年のメタバース生活を表す漢字ランキング

この調査結果の全ては、以下のリンクから詳細レポートをダウンロードして確認できます。

全ての調査結果はこちら

メタバース生活者ラボ®と株式会社Vについて

メタバース生活者ラボ®

デジタル世界に「もうひとりの自分」を持つ人々「メタバース生活者」によって構成される、コミュニティ型の研究プロジェクトです。当事者の視点から、デジタルとフィジカル(現実)の往還が日常化する中で、新たな生活者価値や生活の兆しを探求しています。

🔗 メタバース生活者ラボ® 公式サイト

株式会社V

メタバース/XR領域において国内トップクラスの事業支援・制作実績を持つ企業です。「VRChat」や「Roblox」で国内最大級のコミュニティを運営し、ソニーグループやスクウェア・エニックスなどからの資金調達も実施しています。戦略から開発・運用までを一貫して支援し、メタバース業界を牽引する存在です。

🔗 株式会社V 公式サイト

まとめ

「chot-chat」の登場は、企業がデジタル先端層のインサイトを捉え、次世代のマーケティングやサービス開発を進める上で大きな一歩となるでしょう。メタバース空間での「ちょっとした雑談」から生まれるリアルな声が、未来のビジネスを形作る重要なデータとなることに注目が集まります。今後、主要なメタバースプラットフォームへの展開も予定されており、その動向から目が離せません。🚀

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